日に日に夜に

27歳で舞祭組の存在に気付きKis-my-ft2を知り北山宏光君にオチタ人の独白みたいなもんだと思います。

初めまして 2015/11/21(土)レインツリーの国公開!

初めまして。

こんばんは、こんにちは。


はてなブログというものを巷でよく見かけまして、自分もやってみたくなりました。

長続きはしない性格と時間が無い病故に、好きなことをだらだら・・・書いていければいいな、と。


もう昨日になりますね。

2015年11月21日はKis-my-ft2玉森裕太くんの初主演映画"レインツリーの国"の公開初日でした。


私は北山宏光くん担当ですが、初日に見に行きました。


・・・ちょっと前までは、別に、そうか。玉ちゃん映画か。やはり玉森くんは凄いなー。と、キスマイの最年長の北山くんよく言うように、"玉ちゃんは凄い"という漠然とした感想で。失礼ですが私が行くとは思いませんでした。


それが何故行く気になったかと言うと、この前発売になった新曲の"最後もやっぱり君"がとても良かったからです。

思えば聴く前からこの曲のハードルは高かったです。

北山くんが何度も「曲を聴いて2回目には泣いた」とドル誌で言っていたので。


泣けるんだ・・・泣けるのね・・・

と思うと、泣けなくなるタイプです。私。

"泣ける映画"というものを毛嫌いしてしまうひねくれてるタイプです。

流行りの曲は聞きたくないタイプです。なんとなく。そう、性根がひねくれているので。


そんなひねく話は置いておいて。


大好きな北山くんが上げたハードル。

でも、大好きな北山くん。大好きなキスマイの曲なので、聞きます。聴きたい。聴かせて!と。


泣きました。最後もやっぱり君の話は長くなりそうなので、また時間があれば書きます。


そしてCDTVで最後もやっぱり君を聴きました。とても心に響きました。北山くんがとても美しかった話はまた別の機会で書きたいと思います。


"劇場でこの歌がエンドロールで流れる場面を見たい"


これが私が映画館に足を運ぶに至った一番の理由です。

初日に初回で舞台挨拶の中継が流れるというのは二番目。

キスマイメンバーの中継というのは前日に流れてきた情報なので、棚からぼた餅、目から鱗でした。


ネタバレから極力目を背けてたので、ほんとに知識はありませんでした。宮田くんが"二回目のデートの所で号泣した!"というところはにやにやして見ました。笑


東北人なので、玉ちゃんの方言の違和感は感じませんでした。

綺麗なお兄ちゃんの関西弁、と言った感じでしょうか。


因みに、あまちゃんご流行った時。舞台は宮城でしたが、あれはちょっと違和感あったな。

渡辺えりさんと同県出身ですが、あれはほんてん東北弁だろうけど、能年玲奈のはちょっと綺麗な東北弁?みたいな。


少々ネタバレ致します。









伸さんとひとみさんのLINEのやり取りで二、三回涙ぐみ。

ひとみさんが襲われて私も心臓がばくばくいってしまい、その後色々あってーの帰宅して、お母さんに抱き締められる場面で泣き。

伸さんのお母さんがひとみさんの髪の毛を切ってる最中にお父ちゃんの話になり

「記憶ってのは生きた証。忘れても、子に引き継がれていく」

ー的な事を話した場面で泣き。

最後もうるうるっと泣き。


エンドロールは正直・・・あれっ?ってなりました。


これってエンドロールじゃなくて、本便のダイジェスト?って。

この感じ、この前北山くんがバーターで出演した香取慎吾くんのSPドラマ"一千兆円の身代金"のエンディングで似た臭いの見たぞ???ってなりました。

あれは動いてたから、映画の方が手抜きがーごにょごにょ。


そして、最後のサビ。

藤ヶ谷くんの♪おおーーー forever♪の所!!ここは普通は主役のどちらかが映る場面だと思うんですね。

それが、私の記憶では伸さんの会社の先輩と伸さんのお兄さんが映ったんですよ。


えっ?

ええ???


って。うるうるっとしていたものがスーーーっと引きました。


ちゃうやろ。

ここ盛り上がってるとこやん!何かあるのかもしれないけど、ここは主役映すとこやろ!!って突っ込みたくなりました。


長いので次に続きます。